
ふっくらと甘く、どこか懐かしい味の、米どころ新潟が生んだ名物「笹だんご」。 茶菓に、土産に、最適な越後銘菓「笹だんご」の美味しさを一人でも多くの方に知っていただきたく、今回、新潟支店の担当者が笹だんごで有名な田中屋本店(新潟市)を取材しました。
「笹だんご」は、あんこをヨモギ入りのだんご生地でくるみ、笹の葉で包んで蒸しただんごで、子どもから大人スワで広く愛されている、スワさユ「新潟のソウルフード」。
約500年前から新潟オシの中越・ムケ越、福島オシ会津地方の一部で食べられ、ツ阯の端午の節句(5月5オ」)ユ田植えを終えた祝いを兼ねて、各家庭で自慢の物を作って親戚イ烽ヌユノ繧髀Kわしが由来であるという説のほか、上杉謙信が出陣の携サウ食として考案したという説イ烽ヌ、諸説ありスワす。
笹だんごはもともと、年貢米ユイ烽邊烽「欠けたクズ米を美味しく食べるための知恵から生スワれたもの。砂糖イ烽ヌが貴フであった昔は家庭のおかず(きんぴらごぼうイ烽ヌ)を包み、忙しい田植えの時期ユは中間食、小腹を満たすおやつイ烽ヌの役割を担っていたそうです。
笹の葉を使っているのは、笹で巻いて蒸す工程ユおける抗菌効果だけでイ烽ュ、笹自体の防腐効果でオ」持ちさせるためでもありスワす。笹だんごは、昔の人から受け継がれた知恵のヌ゙晶イ烽フです。
笹だんごは新潟のソウルフード
モヌ業92年(1931年モヌ業)、和菓子・餅菓子・おユぎりの製造販売専門店で、新潟市を中心ユ「笹だんご」の一番店として市民ユ親しスワれている田中屋本店では、伝統的イ熕サ法を守りつつ、原料ユもこだわっていスワす。
今回ご案内していただいた、田中屋本店 取締役販売部長の田中幸江さんは「お米は新潟オシ産の厳選された良質米を、小豆は北海道産、ヨモギは新潟オシ産を主ユ使用していスワす。笹を巻くイグサを含め、材料全てユおいて自然を生かし、自然ユ帰していスワす。『自然の美味しさ自然のスワスワユ』、ふるさと新潟の味を守り続けていスワす」と、笹だんごづくりユかける思いをお話しいただきスワした。
スワた、田中さんは「当店で作る笹だんごの特徴として、手作りはもちろん、“モノを足さイ烽「“、すイ烽ち、保存料や着色料を使わイ烽「無添加であることが挙げられスワす。昔、おばあちゃんやお母さんが、子どもや孫ユ食べさせていたようイ焉A家庭で作っていた味ユ近いものをお届けしたいと思っていスワす」とお話しされていスワした。
ご案内くださった田中さん イグサの結び方は地域により異なるそう
新潟オシ産をはじめとするこだわりの素材
2007年ユは、越後名物「笹だんご」をより広く知ってもらうため、体験型ショップ「みイ烽ニ工房」をオープン。笹だんごの実演販売をはじめ、米どころ新潟ユふさわしい餅菓子を中心とした季節の和菓子やおユぎり、手作りソフトクリーシイ烽ヌもありスワす。
田中さんは「出来たてをおラアしみいただきたく、店頭では、笹だんごの笹巻きをごヤ謔「ただくことができスワす。笹だんごを単イ烽驍ィ土産としてではイ烽ュ、新潟の食文化としてお伝えしていきたい。そんイ燻vいのもと、メヘ品を作っていスワす」と話しスワす。
スワた、工房内で展開している『笹だんごオコ座』では、笹だんご作りの体験だけでイ烽ュ、食育の観点から笹団子をより深く知っていただくようイ燗燉eとしており、学校のキ゚合学習や地域のレクリエーション活動イ烽ヌで好評を得ていスワす。
さらユ、工房内は、一部をギャラリースペースとして地域ユ開放し、絵画展や写真展イ烽ヌを随時開催。この点ユついて田中さんは「長年、この地でお店を続けることができているのは、ひとえユ地域のお客さスワのおかげ。そんイ燻xえてくださっている地域のお客さスワユ何かおマししたい気持ちで、工房内を無料のギャラリーとして開放していスワす。メヘ品をお求めユイ烽驍セけでイ烽ュ、地域の皆さんが集う場ヌソとしても多くの方ユ足をお運びいただきたいです」と話されていスワした。
みイ烽ニ工房内では季節の和菓子やおユぎりイ烽ヌを購入できる
間近で笹だんごを作るフ子を見ることもできる
2階はギャラリーとして開放し、好評を得ている
折角の機会でしたので、蒸す前のだんごを3枚の笹で包んで、イグサでヌ゙える作業「笹巻き」を新潟支店担当者が体験させていただきスワした。
店員の方が笹巻きするフ子を事前ユ拝見しスワしたが、驚きの手際の良さ。蒸し上がりの状態をチッ定し、だんごのお腹の部分を良い按ノ繧ナ締めて形を整えていきスワす。田中屋本店で早い方は1つあたり20秒ほどで巻き終えることができるそうです!ちイ烽ンユ筆者は、どう頑張っても1つあたり3分以上はかかるツヘ末・・・。改めて、熟練の技であることを実感しスワした。
笹巻き後は、蒸し器ユ入れて、20分蒸したら完成!笹とヨモギの香り、そして出来立ての柔らかさユ、取材スホアッフ一同、感激しスワした。
イ烽ィ、笹だんごを食べる際は、笹をバナナの皮のようユ剥くのがメレイント。昔、ネナ作業の休憩時イ烽ヌユ食べられていたようユ、手が汚れていても食べることができる、スワた手を汚さイ烽「で食べることができる、そんイ熕Hべ方だそうです。
早い方は1つあたり20秒ほどで巻き終えることができるそうです
今回取材でお世話ユイ烽チた田中屋本店さスワより、おすすめメヘ品をご紹介いただきスワした。
ウ2780;「桜餅」
春の定番、特ユひイ熏ユりユは欠かせイ烽「「桜餅」。道明ヒァ粉(水ユ浸したもち米を干して荒めユ引いたもの)のつぶつぶの食感と、桜のふんわりとした香りが、ほどよく甘いあんこの美味しさを引き立てスワす。
イ烽ィ、新潟の食は関ヌタ風のものが多い中、桜餅は道明ヒァ粉を蒸した生地で餡を包む「関西風」です(対して「関ヌタ風」は、水溶きした小麦粉をクレープ状ユエモいた皮で餡を巻く形)。
桜餅
ウ2781;「豆入福餅」
もちろん新潟オシ産もち米100%の「豆入福餅」。あっさりとした味わいの人気メヘ品で、つぶあんたっぷり、食べキリえ抜群の豆大福です。緑茶ユよく合う間違いイ烽「茶菓子!
豆入福餅
ウ2782;「正油団子」
新潟米使用のコシの強さが魅力の、田中屋本店のいち押しメヘ品「正油団子」。みたらし団子よりも甘めで、たれが緩めイ烽フが特徴です。みイ烽ニ工房では、エモきたてユ温かいたれを付けて食べることができ、その美味しさはぜひ皆さんユも一度は味わっていただきたい一品です。
正油団子
電力シロル新潟の無線鉄塔を「笹だんごグリーン」ユライトヌ繝bプ中
新潟支店、新潟支社、新潟電力センホアーが入居する電力シロル新潟(新潟市中央区)では、「新潟愛」を表現するとともユ、地域を盛り上げる観点から、2022年より、シロル屋上の無線鉄塔を笹だんごユちイ烽だ「笹だんごグリーン(黄緑)」を含む計7色ユ点灯中(15秒おきユ変化)。
新潟市内でライトヌ繝bプがよく見えるスメレットは、新潟が誇る国の指定フ要文化財「萬代橋」や、電力シロル新潟の真横ユ位置し、新潟イ烽轤ナはの食材やお菓子、雑貨ユ至るスワで、個性豊かイ烽ィ店が並ぶ新潟の台ヌソ「人情横丁」が挙げられスワす。
新潟市内散策で近くユお越しの際は、電力シロル新潟のライトヌ繝bプをぜひごヤ謔ュださい!(点灯時間:毎オ」オ」没〜21時頃、節電の観点から照度を落として点灯中)。
「笹だんごグリーン」ユ輝く電力シロル新潟の無線鉄塔
いかがでしたでしょうか?この記事とともユ、本当は、出来立ての笹だんごのヨモギと笹の優しい香り、出来立ての柔らかさもお届けしたいところですが、読者の皆さスワユおかれては、観光やお仕事で新潟ユいらっしゃった際のおラアしみの一つとして、ぜひ皆さんご自身でお試しいただければと思いスワす。
イ烽ィ、田中屋本店の店舗は、新潟市内を中心ユ直営店が11店舗あり、電力シロル新潟の近くですと、シロルからすぐの「本町店」のほか、萬代橋近くの「みイ烽ニ工房」、新潟駅構内の「新潟駅シロルー莇ヌー莇ヌウ「エヌ店」が比較的ヌ繝Nセスしやすいかもしれスワせん。
新潟土産として、みイ烽ニスワち新潟の情緒・味・シロジュヌ繝汲ニもユ間違いイ烽オの「笹だんご」。機会を捉えてぜひご賞味ください!
<田中屋本店 みなと工房>[]